2015年11月4日水曜日

手帳術

購読しているメルマガで今日、手帳の使い方(というか、書いている人の手帳主義)を知ることができた。


簡単に言えば、「マンスリーと白紙ページ以外不要」という内容だった。


マンスリーで予定をざっと確認して、白紙ページにはメモをドカッと書く。
(ただしその人は、メモがゴミとして増えるので、スマホのメモ帳に書き込む方法を推奨されていた)




この考え方は自分に結構似ていると思った。


というのもぼくは、手帳を殆ど書かないし、開くこともないからだ。


最低限の予定は書くけど、一通り頭に入ると、頭の中で日~土の7x4マスが浮かび上がって、「いついつはなに、どこ」というのが、手帳を見なくてもだいたい分かるから。
(今はウィークリーの予定を書き込めるタイプを使っているけど)


そして、白紙ページには、いろいろとメモを取りたくなってしまう。


例えばブレインダンプとか、現在の状況整理(もはやメモじゃないけど笑)


手帳は半分くらい、「万が一のため」に使っているようなものなので、殆ど書き込みもしておらず、数年経った後に見返しても「何も予定なかったのか~」となってしまうのだけれど。


来年はこの人のように、手帳は持たないか、最低限のスケジュールと最大限のメモを書けるようなものにしてみようか。



ちなみにメルマガの発行者はこの方。
http://www.web-senryaku.com/mm/




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