2013年3月12日火曜日

【告知】今月下旬、東京でイベント実施します!「若者は本当に海外に行かなければならないのか?」


今月26日、東京でイベントを実施します!

今回は、インドネシアのバンドゥンで活躍されている釜我昌武さん(日本に一時帰国)と、僕藪内達也、表題はもちろん、「働き方」や「生き方」について、広く深く、話し合います。

イベント会場の関係で、18人しかご参加頂けませんが、以下の詳細をご覧頂き、興味のある方は是非足を運んで頂ければと思います。





〜〜以下詳細〜〜




「若者は本当に海外に行かなければならないのか?」

~Enhancing Diversities~

インドネシアでローカルな暮らしを実践中の釜我昌武と、翻訳修行中の藪内達也が、海外に出ることに始まり、仕事の仕方や生き方まで、徹底的に話し合います!
【趣旨】
海外に目を向ける必要性を高めることが、ここ近年叫ばれています。
アジア諸国の労働力の安さから、国内企業は生産の拠点を海外に移す傍ら、国内大手企業も、分野によっては世界の同業他社に苦戦を強いられています。
そんな中、若者の「海外離れ(海外駐在を望まない、留学生数の減少等)」がしきりにメディアで取り上げられています。
しかしその一方で、多くの若者が「世界一周」などのアクションを起こし、世界に飛び出しています。
「ギャップイヤー」等の手段を使って、学生時代に海外に出、見聞を広げることの重要性も急速に高まってきました。
ですが、本当に私たちは、海外に目を向ける必要があるのでしょうか?
そして、海外に行く必要性はあるのでしょうか?
本当に考えなければならないのは、「海外に行ってどうするのか?」という、「根本的な生き方」ではないでしょうか?

今回のイベントでは、日本の大手企業を一年半で辞めた後、インドネシアに身体一つで飛び込み、現地生活を送っている釜我昌武と、大学卒業後、ブラック企業を半年で辞め、一時ポーランドに渡って「生きること」について考え直した藪内達也が、表題の「海外に行く必要性」から、人生観、そして生き方についてまで、原体験をもとに話します。


・これからどんな仕事をするのか、迷ったり悩んでいる方
・周りが「海外、海外」と叫んでいるけど、イマイチ実感が湧かないという方
・これから大学生活が始まる方
・ぶっちゃけ、海外ってどうなのよ?と思っている方
・「同じ疑問を持っていました!」という方

上記どれか一つにでもピンと来る方に、参加して頂ければと思います。
以下、イベント情報
・日時 3/26(火) 18:00〜20:00(20時以降、近辺で食事会をかねた交流会実施予定)
・場所 10°Cafe (山手線高田馬場早稲田口より徒歩三分)
・人数 18人(先着順)
・料金 1000円(ドリンク等別、持ち込み可)
・申し込み方法
ashf1739 あっとまーく gmail.comまで、以下の内容を明記の上、お送り下さい(件名は「イベント申し込み」として下さい)。
「氏名」

「所属・職業」
「年齢」
「現在の興味、関心」
「イベントで期待すること(知りたいこと)」
「食事会参加の可否」
スケジュール
18:00〜05 簡単な挨拶
~18:20 釜我昌武のプレゼン
~18:35 藪内達也のプレゼン
~18:50 質疑応答
~19:40 徹底討論
・就職すべき?
・海外に行くべき?
・キャリアの作り方
...and more!
~20:00 参加者との交流タイム
20時以降の食事会については、詳細が決まり次第、改めて広報いたしますが、高田馬場駅周辺で、22時半頃まで、アラカルト形式で実施したいと考えています。
申し込み締切は3/22(金)21:00、キャンセルは24日(日)21:00まで。
キャンセルの場合、先着順に繰り上げ、改めてご連絡さし上げます。
このイベントで答えを手渡すことはできませんが、生きるヒントを共に考えて行きましょう。


コメンテータープロフィール

釜我 昌武
工学博士/1982年08月より、東京生まれ東京育ち/東工大、千葉大での学生生活を経て、2011年09月まで(株)東芝の中央研究所のパワーエレクトロニクス・パワー半導体の研究者/現在はインドネシアで電気電子工学や日本語、あるいは日本人の考え方を教えながら、インドネシアのリアリティを通じて文化について勉強させていただき、「人と人のつながり」のあり方を模索/憧れの新興国での生活を実践しながら、どうやったら幸せになれるのかを常に考え続け、様々なことに果敢に挑戦中


釜我さんのブログはこちら



藪内達也
1989年10月、奈良県生まれ。大学の専攻は言語コミュニケーション(日英翻訳)。学生時代にポーランドでインターンに参加、日本の知名度の高さにショックを受ける。その後、伝統工芸品を海外で販売するベンチャー企業の立ち上げに関わったり、インドで日本紹介のフリーペーパーを配り歩く完全個人プロジェクトを決行するなどしたのち、「地元で仕事を作っていきたい」と思い、大学卒業後、勉強のために広告代理店で勤務。しかし、平日は仕事漬けの生活に疑問を持ち、身体も壊し5ヶ月で退職。ポーランドに再度渡航し、日本語を教えながら、生き方について再考。現在は「好きな時に、好きな場所で、好きなことで仕事」をしたいため、翻訳の勉強中。仕事作り、地域観光、起業(家精神)に興味有。



皆様とお会いできることを楽しみにしております!

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